京都御所周辺…寒梅館でフレンチ!

先日、テレビで1378年に室町幕府第三代将軍足利義満(1358〜1408 51歳 別名・日本国王)が造営した「花の御所」の遺跡を放映していたので見に行きたくなりネットで調べているうちに同志社大学寒梅館とあり、次にフレンチレストランの文字が飛び込んできました。

寒梅館は烏丸今出川を上ルと左手に見えてきます、



という訳で遺跡の前に…ランチです。



寒梅館の7階にあるフレンチレストランwillです。教会をイメージした造りで、細長い構造でしたが天井は高く、



見晴らしがよかったです。

さて、ランチはBコース2800円、Cコース4000円の2コースのみです。フランス料理でこの値段は…貴重です!



本日のBコースのメニューです。



鱈のブランダード(ブランダードは鱈をペースト状にした南フランス料理。じゃがいもと一緒に煮込むので魚のにおいもなくなめらか)です。

春菊のソースが美味でした。



人参のスープです。これなら人参嫌いな子どもでも食べられそうです。



サワラのポアレ(ポアレ鍋に油脂をひき、表面をカリッと中身をふんわりした感触に焼き上げる手法です)

タプナードソースはプロヴァンス地方を発祥とするソースで黒オリーブを使用したものと緑オリーブを使用したタプナードがある…なるほど。

※待っている時間にネットで調べていたら味もより深められていたかもしれません。ポアレだけは覚えられそうです。

フランスパンがまだ温かくリッチな気分!



鶏肉のメニューでしたがプラス➕500円で牛ロースステーキに変更でき、迷わず後者に。



デザートもハンパない量でした。これだけで、値段の半分はいきそうな感!

平日のランチでしたが、この日は女性の集まりがあり(同志社女子大学?)ほぼ満席状態でしたので予約を(075ー251ー0200)。



寒梅館敷地内東北にありました。この遺跡が見たかったのです。1mほど下にあった…石ころ…でした(レプリカ)。

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