深川江戸資料館その2
- 2020.01.23
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屋根の上の猫ちゃんがしきりにみゃあみゃあと鳴いていました。
ここは東京の江東区にある「深川江戸資料館」です。
たくさん並んでいる野菜の中で本物がひとつ。
右手前の唐辛子だそうな。
必要最低限な生活用品？
江戸時代の縁起物です。お亀さんだけは変わらないようです。
江戸っ子はダジャレ好き？「かまわぬ」
狭いながらも神棚が2ヶ所。江戸っ子は信心深かった？
船頭の松次郎さんの家にも神棚が。
企画展で開催されていた、手前は若菜摘みの華やかな御膳、奥には47都道府県のお雑煮と日本酒が展示されていました。撮影できなかったのが残念！
深川に関連した小説の数々です。
宇江田真理(1949～2015)さんの「髪結伊三次捕物余話」シリーズは全部読んでいます(内容はほとんど忘れていますが…)。
時代小説によくでてくる深川に興味があったので今回のプチ旅行となりました。
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