堀川通七不思議その3…百々橋の礎石 2020.02.28 未分類 水火天満宮(すいかてんまんぐう)からさらに下がって寺之内通を左へ入り、しばらく歩くと以前、紹介した「百々橋(どどばし)の礎石」があります。1467(応仁1)年から始まった応仁・文明の乱の際には、細川勝元(1430〜1473)率いる東軍と、山名宗全(1404〜1473)率いる西軍が、一条戻り橋からこの橋にかけて戦ったと云われます。左隣は尼門跡寺院「宝鏡寺」です。1965(昭和40)年、百々橋が架けられていた小川が埋め立てられ橋も解体。橋脚を支える4基の礎石のうちの1基が遺されています(他の橋脚は室町小学校と洛西ニュータウン竹林公園内にあります)。 こちらもよろしくお願いします↓ にほんブログ村 前の記事 真如堂その2…結定往生の秘印 2020.02.28 次の記事 真如堂その3…無実の罪を晴らす地蔵さま 2020.02.29 京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック まっぷる超詳細!京都さんぽ地図(’20)posted with ヨメレバ 昭文社 2019年07月18日 楽天ブックスで購入Amazonで購入7netで購入 京の都歴史を歩く!posted with ヨメレバ川端洋之 西東社 2018年03月 楽天ブックスで購入Amazonで購入7netで購入