シュークリーム専門店
- 2020.03.01
- 未分類
「オアフ」はハワイの言葉で”人々が集まる場所”の意です。
前払いを済まして店内へ
入ってすぐに可愛らしいメニューの案内板がありました。
「シュー」はフランス語でキャベツのこと。
「クリーム」は英語。
シュークリームは和製語とか。
1553年、メディチ家(イタリア・フィレンツェを支配した名家。ダ・ビンチやミケランジェロといった芸術家たちを支援)のカトリーヌ姫が輿入れした際、お抱え菓子職人のポプリーヌによってフランスに伝わったとされます(諸説あり)。
日本には幕末に横浜の菓子店から始まりました。
育ち盛りの孫ちゃんが注文したココア(280円)とチョコレートのシュークリーム(360円)。
水を飲んでも肥るばあばが注文したのはモチモチの皮と抹茶クリームの餡の菓子(130円)と紅茶(280円)。
シュークリームは、生地を中が空洞になるように焼き、その空洞にクリームなどを詰めた洋菓子です。
安くて美味しい!
ラッピングが可愛かったのでついつい手が出てしまいました(3個入り500円)。
また、利用したいお店が増えました。
-
前の記事
真如堂その3…無実の罪を晴らす地蔵さま 2020.02.29
-
次の記事
堀川通の七不思議その1…紫式部の墓 2020.03.02