白峯神宮その3…癒しの笑い龍

蹴鞠碑の隣に「伴緒社(とものおしゃ)」があります。



源義経の祖父・源為義(1096〜1156)と義経の叔父で弓の名手・源為朝(みなもとのためとも 1139〜1170 )が祀られています。武道・弓道上達の神さまです。

保元の乱(1156)で崇徳上皇方に加わるも敗北。

後白河天皇軍についた為義の嫡男で義経の父・義朝を頼って降伏しますが処刑されます。



お社の前にて。



牛さんの前には意味不明の石版が…。



「潜龍社」前の笑い龍です。とても癒されました。



この水は「潜龍井」といい、同じく境内にある名水「飛鳥井」とは水脈が違う地下水とか。

まろやかな味でした。「潜龍社(せんりゅうしゃ)」です。1955(昭和30)年、本殿にて御火焚き祭の催行時に炎の中に出現した三柱の龍神(白峯龍王命・紅峯姫王命・紫峯大龍王命)さまが祀られています。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村

京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック