白峯神宮番外編

白峯神宮の入口近くには、崇徳天皇(1119~1164 46歳)を描いた可愛らしいイラストがありました。



〇〇神宮は「皇室とゆかりの深い」神さまが祀られています。

神宮と呼ぶ場合は「伊勢神宮」を指し、別格の存在です。

〇〇大社は全国にある神社の総本社や社格(戦前にあった神社の格付け)が高かった神社です。

大社と呼ぶ場合は「出雲大社(いずものおおやしろ)」を指します。御所風に「右近乃橘」、「左近乃桜」が植えられていました。本殿左手に「鞠庭」がありました。4/14 と7/7(精大明神例際)には蹴鞠保存会による奉納蹴鞠が催行されます。

鹿革の鞠を長く蹴り続け、その回数を競いあう球技で、平安時代に流行しました。

今回、白峯神宮で見逃した点

①授与所前の三葉之松

②鞠庭の四隅には何の木が植えられているか。平安時代には艮(うしとら→東北)には桜巽(たつみ→東南)には柳乾(いぬい→西北)には松坤(ひつじさる→西南)には楓が植えられてたとか。

③伴緒社(とものおしゃ)の牛の石像の前の石版の意味何よりもまた、「笑い龍」に会いに行きたい…です。

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