武信稲荷神社…龍馬ゆかりの地
- 2020.03.26
- 未分類

「武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ)」があります。
859(貞観元)年に藤原良相(ふじわらのよしみ 813〜867 藤原冬嗣の五男)により創建。
【 ご祭神】宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)→穀物の神
佐田彦大神(さだひこのおおかみ)→猿田彦神の別名。天照大神の孫・ニニギノミコトが天孫降臨の際に道案内した国津神
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)→日本各地の稲荷神社で宇迦之御魂大神と一緒に祀られる

この地には西三条大臣・藤原良相の屋敷と学問所がありました。
武士になるためにお椀を漕いで京にやって来た一寸法師の奉公先が三条の大臣こと藤原良相であったとされます。
境内には、チェンソーアート世界チャンピオン・城所ケイジ氏の作品の龍が、









おりょうさんは生前、勝海舟や西郷隆盛(隆盛は20円援助)に親切にしてもらったと話していたと伝わります。
-
前の記事
報恩寺(通称・鳴虎) 2020.03.25
-
次の記事
二条城周辺。 2020.03.27