法輪寺で十三参り。
- 2020.05.30
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土曜日、朝の9:00少し前の嵐電・嵐山駅前です。
嵐山駅を出て、左折し、
「渡月橋」を渡って、
「法輪寺」山門前に出ます。
少し階段を上がると、
本堂ですが、その前に、
右手にある羊さんに挨拶!
この羊さんは、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)さんが姿を変え、触ると知恵を授かるとされます。
が、ばあばは勘違いして悪い所を撫でまくりました😂。
本堂の右手には狛虎さん。
左手には狛牛さんが、虚空蔵菩薩さんを守っています。
虚空蔵菩薩さんは宇宙のように広大な知恵と功徳を持つ仏さまです。
本堂内の虚空蔵菩薩さんの前で、20分ほどご祈祷をうけました。
我が孫ちゃんだけ…でした。
で、ご祈祷料なのですが、
1週間のご祈祷で5000円。
1ヶ月のご祈祷で7000円。
1年のご祈祷で13000円。
学校に慣れるまでと真ん中を選択!
受け付け用紙に一字(一字写経)記入し、その1字を本人の身代わりとして、名前とともに読み上げて下さるとか。
孫ちゃんは「善」と書きました。
その帰り道、渡月橋を渡るまで、後ろを振り返るとせっかく授かった知恵が本堂に帰ってしまうという言い伝えがあります。
数え年の十三は、生まれた干支(えと)の2巡目にあたり、成長したお祝いと厄祓いの意味もあります。
どうか、孫ちゃんが健康で災難に遭いませんように…。