梅雨がくる前ですが。

6月初旬、出勤途中の紫陽花の数々です。



アジサイのほとんどが雄しべ、雌しべが退化して花びらや萼(がく)が発達した装飾花です。



アジサイの語源は、藍色が集まったもの→集(あず)真(さ)藍(あい)がなまってアジサイになったとされます(諸説あり)。



アジサイは世界中で2000種類もあります。



花の色は、黄緑→赤や青→老化すると赤みを帯びた色に。



日本原産のガクアジサイが主にヨーロッパで改良されて日本に西洋アジサイとして逆輸入されました。



ピンクのアジサイの花言葉は、「元気な女性(フランスの花言葉)」。

母の日のプレゼントに。

青色のアジサイは「冷淡」「清澄」

知的な人へ。



白のアジサイは「寛容」「ひたむきな愛」

プロポーズをする時に。



紫色のアジサイは「謙虚」

謝罪の時に。



アジサイを半紙に包み、トイレに吊るしておくと婦人病(または下の病)にならないとか。

また、葉や蕾を食べると中毒症状を引き起こすので要注意です。ここしばらく暑い日が続いているので(6/8 京都市 33.2℃!)、

アジサイちゃんは花の重さを持て余していました。

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