梅雨がくる前ですが。
- 2020.06.09
- 未分類
アジサイのほとんどが雄しべ、雌しべが退化して花びらや萼(がく)が発達した装飾花です。
アジサイの語源は、藍色が集まったもの→集(あず)真(さ)藍(あい)がなまってアジサイになったとされます(諸説あり)。
アジサイは世界中で2000種類もあります。
花の色は、黄緑→赤や青→老化すると赤みを帯びた色に。
日本原産のガクアジサイが主にヨーロッパで改良されて日本に西洋アジサイとして逆輸入されました。
ピンクのアジサイの花言葉は、「元気な女性(フランスの花言葉)」。
母の日のプレゼントに。
青色のアジサイは「冷淡」「清澄」
知的な人へ。
白のアジサイは「寛容」「ひたむきな愛」
プロポーズをする時に。
紫色のアジサイは「謙虚」
謝罪の時に。
アジサイを半紙に包み、トイレに吊るしておくと婦人病(または下の病)にならないとか。
また、葉や蕾を食べると中毒症状を引き起こすので要注意です。ここしばらく暑い日が続いているので(6/8 京都市 33.2℃!)、
アジサイちゃんは花の重さを持て余していました。
-
前の記事
二条城からの帰り道にて。 2020.06.08
-
次の記事
マスクの前に届きました。 2020.06.09