金閣寺その3…美しい苔の庭

舎利殿を北へ進むと、



義満がお茶の水に使ったとされる「銀河泉(ぎんがせん)」です。



義満が手洗いに用いたとされる「巌下水(がんかすい)」です。



「金閣寺垣」です。

隅々まで手入れが行き届いた庭が続きます。

苔がきれいに撮れませんでしたが、緑に癒されます。



さらに進むと、古くからある池=「安民沢(あんみんたく)」があります。



この地には西園寺公経(さいおんじきんつね 1171~1244)が営む山荘がありましたが、

1397年義満が河内の領地と交換に西園寺家より譲り受けました。

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