今宮神社その1…遠距離恋愛にご利益の織姫社またも見逃し
- 2020.08.07
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すぐの道を左折すると、
鳥居の台座らしきものがありました。
参道西側には「京都市立紫野高等学校」があります。
大徳寺や今宮神社近くの高校に通えるなんて羨ましいなぁ~
と思っている間に、
今宮神社楼門前に到着。
境内には、
たくさんの神さまが出迎えてくれました(境内西側)。
1001(長保3)年の疫病が流行した時に、朝廷は疫神を船岡山から移し、
神殿を造らせて今宮社と名付けました。
拝殿手前に”唐崎の松(近江八景のひとつ)”の3代目が今年の3月に植樹されました。
本殿は明治35年再建。
右から事代主神(大己貴命の子)
中央は大己貴命(おおなむちのみこと 大国主命の別名)
左手は奇稲田姫命(くしなだひめのみこと 須佐之男命の妻)
が祀られています。
“健康長寿””良縁開運”
にご利益があります。
2年前に亡くなった京都ばあばの母の生まれた昭和3年に南参道に奉納された鳥居…平成29年の台風で損傷しました。
修復事業費の5600万円には達してないとの事。
母との縁を感じましたので寸志を寄付しました。
【次回参拝の課題】
①本殿左手の「疫社」にお参りする事
②境内北西に鎮座する「織姫社」への参拝→遠距離恋愛を守ってくれるとか。ここは埼玉県に住む孫一家の無事を祈って。
③手水舎近くの「宗像社」の台座の”ナマズ”
④拝殿右手の「力石」
⑤玉の輿のお守り(西陣織で野菜が刺繍されている)の購入
等々。
以上、お宝いっぱいの今宮神社です。
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