この一週間16(11/8〜14)

【11月8日(日)】

◯埼玉に住む小学1年生の孫は、ばあばが言うのもなんですがハンサムで優しくて…。可愛いうち(男の子は小学低学年くらいまでが可愛い?)に会いに行きたいのですが、名古屋や東京を通過する勇気がありません。

◯録画していたNHK

“京も一日 陽だまり屋”より。

パエリア(スペイン料理)の黄色は、



サフランの雌しべ(1本の雌しべが枝分かれして3本になっている)を乾燥した香辛料で着色されますが、



1gのサフランを作るのに160個ほどの花が必要とか(1gあたり500~1,000円)。

次の話題は先週の”きらきん!”から、ボタンの起源について。



【11月9日(月)】



最近の紅葉の見頃は12/3頃。

【 11月11日 (水) 】

〇本日は仏滅、しかも、”おはよう朝日です”の星占いで最下位でした😨。

何事も慎重に→まあまあの1日でした。

〇生物季節観測9割を縮小→標本とする植物の確保や対象の動物を見つけることが困難となり51種類の動植物の観測を今年いっぱいで廃止するとのニュースが流れました。



生き残る植物は…。

うめ、さくら、あじさい、いちょう、すすき、かえで

です。

【 11月13日(金) 】

ばあばのおばあちゃんや父、母に本山でお経をあげてもらおうと東本願寺さんへ。



お寺前はすっかり色づいていました。



堂々とした「御影堂門(ごえいどうもん)」にはいつも圧倒されます。

1868年の”禁門の変”で建物がほぼ焼失。

東本願寺さんの建物は明治に入ってからの建立です。



右が宗祖・親鸞聖人の木像(=御真影)を安置する御影堂、左奥は阿弥陀堂です。

※西本願寺さんは御影堂の右手に阿弥陀堂があり、東本願寺さんとは逆になっています。

ちなみに知恩院さんは御影堂→ごえいどうではなく”みえいどう”と読まれています。

織田信長との争いを巡り、

11代顕如上人と三男・准如は和解、

長男・教如は徹底抗戦

を主張して激しく対立。

本能寺の変後は准如が本願寺12代となります。

徳川家康の時代になると家康は教如に寺地を寄進して東本願寺を別立します。



調べると2004~2008年まで約98億円かけて大規模修復とありました。



ここで受付を済まし(一故人、または代表者10,000円以上)、「本山申経六種三座」をあげて頂きました。

※今年は甲府で祖母、両親の法要があったのですが、コロナで私だけが出席できませんでした。

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