🐁鍛冶神社から相槌稲荷神社へ。

“粟田神社”ニの鳥居から入って左手すぐ、



駐車場?の隅に、



「鍛冶神社」があります。

お社の前には刀をイメージしたしめ柱が。



天目一箇神(あめのまひとつのかみ 日本神話に登場する製鉄、鍛冶の神さま)

三条小鍛冶宗近(国宝太刀・三日月宗近作)

粟田口藤四郎吉光(骨喰藤四郎作)

が祀られています。





“刀剣乱舞”ファンの絵馬が目立ちました。



三条通りを挟んで向こう側に粟田神社の一の鳥居が見えます。

そして、

「相槌稲荷大明神」の参道があります。



突きあたりを左手に、



進むと、



鎮座してました。



刀匠・三条小鍛冶宗近は童子に化けた狐に鍛冶の手伝い(相槌)をしてもらい、名刀「小狐丸」を打ったという伝説があります。

その相槌を務めた明神さま(神さまの尊称)が祀られています。

平安時代中期、宗近は刀剣を鋳るのに稲荷山の土を使ったと云われます。

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