安産・子授けの月読神社
- 2021.01.25
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856年に水害を避けるため当地に鎮座。
寺伝では創建は第23代顕宗天皇3年(487年?)。
一説では壱岐氏により祀られた月神(海の干満を司る神さま)とされ、京都への勧請に際しては秦氏の関わりが指摘されています。
本殿には月神・月読尊(つきよみのみこと)
が祀られています。
社務所にある”祈願石”がたくさん、
「月延石」近くにありました。
“月延石”はもとは筑紫にあり、神功皇后が応神天皇を産む際、この石で腹を撫でて無事出産。のち、第34代舒明天皇(じょめいてんのう 593?〜641)の時に月読神社に奉納されたと云われます。
どれが月延石?
「むすびの木」は途中で3本の幹が繋がっており、子授け祈願にぴったり😄!
本殿左側に鎮座する”願掛け陰陽石”にはいつも親族の厄除けをお願いしています。
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