京都水族館年間パス利用2回目
- 2021.01.28
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年間パスポートを買ってから2度目の訪問、これで元がとれました😆。
(1回2,200円、年間パスポート4,400円)
京都水族館唯一の日本固有種の
オオサンショウウオ君(愛称はない?)
それらしき目?
明暗しかわからないとされ、
待ち伏せて動く物を食べているとか。
前足だけの指は4本、後ろ足の指は5本とプヨプヨの足が可愛らしい😉。
世界最大の両生類(背骨があり、水の中でも陸上でもどちらでも生きられる動物)で寿命は60〜70年。
危険を感じると身体の表面のイボから白いネバネバした液を分泌して身を守ります。
そのニオイが山椒に近い事から名前がついたとか。
京都水族館では、ウグイの切り身を週に2回、棒を使って与えていると書かれていました。
鴨川では食用として持ち込まれたチュウゴクオオサンショウウオとの競合で固有種が激減。
チュウゴクオオサンショウウオも国際希少野生動植物に指定されており、外来種として処理できないとか。
かさなるって嬉しい?
夜行性なので夜は活発に動いています。
腰掛け椅子までこんな感じです。
銀色に輝くマイワシの群れ。
色とりどりの熱帯魚にうっとり。
かと思えば地味〜な”ネンブツダイ”。
サンショウウオ君のぬいぐるみが京都水族館のいちオシのようです。
「ふゆ恋すいぞくかん」…。
“恋”と”来い”をかけている?