💫幽霊子育飴と、もやしやさんの甘酒



東大路松原を西へ、六波羅蜜寺近くに、「みなと 幽霊子育飴本舗」があります。



1599年、女性が亡くなり埋葬されますが、数日後にその土の中から子どもの鳴き声が聞こえてきたので掘り返すと、亡くなった女性が産んだ子どもでした。

その頃、毎夜、飴を買いに来る女性がありましたが、子どもが助けられたあとは買いに来なくなり、幽霊となった女性が買った飴を子に与えて育ていたとの伝承が残ります。

助けられた子どもは8歳で出家し、高僧になったとか。



西へ数軒おいて麹で有名な「もやしや 菱六」さんがあります。

もやし=種麹をさします。

創業300余年。

味噌や酒など醸造食品の製造に持ちいられる麹を製造する際の種麹を扱っているお店です。

旦那さんから頼まれ甘酒を2本購入(1本720ml 税込780円)。

その後、清水寺や清閑寺に行きましたが道中、肩にずっしり堪えました(2、5kg弱)😆。



甘酒はかなり甘かったのですがスッキリした味でした。

長女が美味しいと飲んでくれたので少し報われました🤭。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村

京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック