便秘あれこれ。

ばあばは2019年2月中旬から健康状態をチェックしてます。



1番左の数字はざっと見た排便量、右端の◯△✕は睡眠の様子です。

退職してからは、ほぼ毎日出ていた便が出なくなりました。😢

というのも、長くいきんでも便が出ず、肛門に手を入れて便を掻き出したり、浣腸をしたりと難儀すること数回。



今は、1〜2日出ない事もありますが毎日酸化マグネシウムを1錠飲み、排便量が少ない時は寝る前に2錠に増やしたり、週に1、2回コーラックを飲んで調整しています(2日出ないと落ち込みますが😆)

丸数字は出るまでにどのくらいの時間がかかったか、硬さや色、量は?を総合的に見て快便の時につけています。



以降、NHK教育のチョイスよりー。



快便めざしているのですが、なかなか。







この日は、横浜市立大学付属病院消化器内科・中島淳医師が説明されていました。



2018年承認の胆汁酸トランスポーター阻害薬についての説明もありました。

肝臓で作られる胆汁酸の95%は小腸で吸収されてしまうので小腸への吸収を抑えて、大腸に届くようにして、大腸の動きを良くしたり、便をなめらかにするのが胆汁酸トランスポーター阻害薬です。この薬は、





一挙両得の感がありますが、



中島先生はあくまでも、酸化マグネシウムを勧めていました。



なお、以下の図は国際的に適用されている便の形状です。



バナナ便が理想ですが3〜5タイプの便でもOK!

ばあばが恐れているのは…。



たまに硬くなってウンチがしたくても出ない便です。



まさにこの通りで年をとるとシワやシミが増えると同時に内蔵の働きも衰えていきます。何分、生殖能力を失ってもしぶとく生きている生物なので仕方ありませんが…。

適度な油脂を摂ることに加えて、パンよりも米を食べた時の方が排便量が増える気がします。



姉や妹は酢キャベツを食べると便通がよくなると言ってました。



この姿勢は考える人の像のように右手のポーズ=太ももの上に手を置くことがポイントのようです。





便に関してはいくつかの不安材料があるのですが、検便で鮮血反応が出たら大腸カメラ?…いやだなぁ〜。

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