白峯神宮5…重い鈴

いよいよ本殿です。



ご祭神は第75代崇徳天皇、第47代淳仁天皇が祀られています。



崇徳上皇は1156年の”保元の乱”で実弟の後白河天皇と争い敗北。

讃岐国に流罪となり、当地で崩御されました。

創建は1868(慶応4)年と比較的新しい神社です。



新コロナ禍の昨今なので鈴を鳴らすことは遠慮させてもらっています。



「含笑花(がんしょうげ)」は、



春に香りのある花を咲かせるとか。

境内西側には4/14、7/7と蹴鞠が奉納される庭があるのですが、前回、見落としてしまった庭の四方に植えられている木…東北には桜、西北には松と確認できたのですが、



東南の柳と西南の楓はわかりませんでした。

帰りにトイレも拝借。



そして、白峯神宮近くには、

本阿弥光悦(1558〜1637)屋敷跡の石碑が立っていました。

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