醍醐寺2…京都最古の木造建築→五重塔

三宝院から伽藍エリアまでいく途中、伏見城または聚楽第の遺構とされる国宝の「唐門」が見えてきました

醍醐寺は874年聖宝(しょうほう 空海の孫弟子)が自ら刻んだ准胝観音、如意輪観音を祀ったのが始まりです。



次に唐門から桜馬場を通り、



仁王門をくぐり、



伽藍エリアへ。



毎年2月23日に行われる”餅上げ奉納”の舞台となる国宝・金堂です。



ご本尊の「薬師如来坐像」が祀られています。





醍醐寺は応仁の乱で五重塔のみ残して焼失。

951年に完成した高さ38.2mの五重塔は京都で最古の木造建築とされます。

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