醍醐寺2…京都最古の木造建築→五重塔
- 2021.10.21
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醍醐寺は874年聖宝(しょうほう 空海の孫弟子)が自ら刻んだ准胝観音、如意輪観音を祀ったのが始まりです。
次に唐門から桜馬場を通り、
仁王門をくぐり、
伽藍エリアへ。
毎年2月23日に行われる”餅上げ奉納”の舞台となる国宝・金堂です。
ご本尊の「薬師如来坐像」が祀られています。
醍醐寺は応仁の乱で五重塔のみ残して焼失。
951年に完成した高さ38.2mの五重塔は京都で最古の木造建築とされます。
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