柳谷観音観音さんその2



柳谷観音さんの霊水は、平安時代はじめ楊谷寺(ようこくじ)を訪れた弘法大師が目を患った小猿の目を親ザルが洗っていたのを目にし、後日、その小猿の目が開くのを見て、



法具の独孤(とっこ、どっこ)で水場を広げた伝承があります。

また、112代霊元天皇(1654~1732)がこの霊水で眼病を治癒した事により、明治まで天皇家に献上されていたとか。



係の方に”眼に効きますか?”

のばあばの失礼な質問に、

“薬ではないので”

と言われてました。

確かに笑笑。

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