東寺さん→京都ばあば流参拝③

空海さんにインドから招かれ、日照り続きだった日本中に三日三晩雨を降らせた善女大龍王さんを参拝後は、増運辨才天堂に4人の孫たちの無事を祈り、



いよいよ国宝の御影堂(みえいどう)へ。

御影堂は前堂・中門・後堂(うしろどう)からなり、

前堂には運慶の子・康勝による空海坐像が安置されており、毎朝6時過ぎにお茶とお膳が供えられています(生身供といいますがばあばも1回だけ参ったことがあります)。



そして、御影堂の南側(後堂)に周り、



不動明王さんに必死でお祈りします。



そして、亀に似た中国での想像上の動物・贔屓(ひいき)さんに悪い所を空気タッチして(ほぼ全部😆)し、



そういえば、贔屓さんが背負ってる”尊勝陀羅尼碑”は北野天満宮に建てられていましたが明治の神仏分離によりこの地に引っ越されたとか。

贔屓さんの次は”高野山遥拝所”に手を合わせ、



最後は護摩木に願い事を書いて終了。



いつもは”病気平癒”をお願いするのですが、今回は、



“除災招福”と書きました。

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