梅小路公園内…いのちの森と朱雀の庭
- 2020.04.21
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駐輪場はJR嵯峨野線の高架近くにあり、七条通に面しています。
駐輪場から南へ歩いてすぐに入り口が見えてきます。
中に入り、
階段を昇り、自動販売機で入場券(200円)を購入して改札機に投入。中へ。
こんな感じの林が続きます
梅小路公園は、1990(平成2)年に移転したJR貨物梅小路駅跡地に、平安遷都1200年を記念して、1995(平成7)年4月29日に開園されました。
管理運営は京都市都市緑化協会です。
思い切って③かな。
②が160ではなく300種だったら答えに迷っていたかも。
20年で400種増えているので、次の調査では…。1000種以上?→南国の樹木は無理?→温暖化しているからありうるか?
こんな事がいのちの森で起きていたんですね。
正解は「③都の森」かな?
いのちの森は、人為的な干渉を控えることで植物やいきものの自然な再生を試みているそうです。
板の通路は「樹冠回廊」と呼ばれ、樹木や生きものを守るため、最大高さ3.6mの高さに作られています。
「いのちの森」の手前には、池泉回遊式庭園「朱雀の庭」があります。
滝がありましたが、「寒かった!」です😂。
朱雀の庭いちばんの風景。
水鏡と呼ばれ、黒御影石の上に浅く水を張っています。
この日も空が映し出されていました。
決まった日には自然観察会やガイドツアーが行われています
雑然とした森の印象ですが、いろんな生物が増えているのは、生き物たちにとって居心地がいいのでしょうね。
近いので、暑い季節に訪れたくなりました。
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