2020年5月

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松尾三宮社

葛野大路七条を東へ、 松尾三宮社(さんのみやしゃ)の参道です。 西京極地域の産土神(うぶすなかみ 出身した土地の守護神)です。 大宝年間(701~704)の創祀とされます。 松尾祭には三宮社の神輿(明治8年に氏子奉納)の御旅所となっています […]

法輪寺で十三参り。

5/23、孫ちゃんの十三参りで、「法輪寺」へ。 土曜日、朝の9:00少し前の嵐電・嵐山駅前です。 嵐山駅を出て、左折し、 「渡月橋」を渡って、 「法輪寺」山門前に出ます。 少し階段を上がると、 本堂ですが、その前に、 右手にある羊さんに挨拶 […]

野々宮神社その後。

前に訪れた、四条中学生の西側の道を下ルすぐ右手に、 「野々宮神社(ののみやじんじゃ)」があります。 平安時代より、占いで選ばれた未婚の皇族の女性が、斎王として伊勢神宮に赴くまでの1年間余り、心身を清めるために特別に築かれた御殿です。 野々宮 […]

松尾大神、そして、おみくじについて。

25年以上も近くを通っていたのに、気が付かなかったのか、気がついても気にとめなかったのか定かではありませんが、 新田町町内でお祀りしていると思われる、 「松尾大神」さんのお社です。 境内はきれいに掃き清めてありました。 松尾大神さんでしたら […]

若一神社のよもぎまつりと座敷わらし

JR東海道線京都駅の隣「西大路」駅から北へすぐ、 「若一神社」です。 若一神社から梅小路一体にかけて、平家の西八条殿があったとされます。 5月21日の2時より、若一神社で「よもぎまつり」が行われました。 「平家物語」によれば、清盛公は蓬(よ […]

まるき製パン所への道中にて。

大宮松原にある「まるき製パン所」へ。 と、その前にあちこちと寄り道(3密を避けて)です。 →ばあばが行くところはほぼ見学者0~数名です。 梅小路京都西駅(まだ覚えられません)近くに最近できたホテルです。 七条千本通を北へ。島原・角屋さんの北 […]

旧暦のこと…。

ばあばが旧暦に興味をもったのは、カレンダーで旧暦の日にちのほうが、実際の日にちより、 「おそいのは何故?」 と思ったことに始まります。 旧暦は月の満ち欠けで日にちを決めており、1ヶ月が29日か30日で終わっていました。 また、なん月が29日 […]

繁昌神社(はんじょうじんじゃ)

室町通高辻西入る繁昌町に鎮座する、 「繁昌神社」です。 高辻通に面し、参道もなく境内は広くありません。 創建は延喜年間(901~922) ご祭神は、 市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと 日本の神さまの中で木花咲耶姫命と美しさを競う) 田心姫 […]

島原住吉神社

京都市中央卸売市場東側にある、 「島原住吉神社」です。 もと島原中堂寺町の住吉屋太兵衛の自宅で祀っていた住吉大明神は、霊験あらたかで良縁のご利益があり、参詣者が多く、1732(享保17)年にご祭神を島原の西北に遷座し社殿を建立しました。 当 […]

住吉神社

堀川高辻交差点を東へすぐ、 「住吉神社」があります。 第77代後白河天皇(1127~1192)が、和歌の神さまを平安京に勧請するため、1157(保元2)年、藤原俊成(ふじわらのとしなり 1114~1204 藤原定家の父)に勅命され、摂津国・ […]

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