上賀茂神社…「願い石」求めて。
- 2020.11.09
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二の鳥居手前を右に進むと、
石の小橋があり、
その小橋を渡り、真っ直ぐに進むと、
沢田神社の標識があり、その方角に進むと、
「渉渓園」の入り口が見えてきました。
入り口近くにある樹齢300年と云われる「睦の木(むつみのき)=スダジイ)」が、
いくつもの幹を従えて堂々と立っていました。
さらに奥に進むと、
4月から第Ⅱ日曜日に催される賀茂曲水宴の舞台となる小川が流れていました。
渉渓園には龍が棲む池があったとされます。
その池の底より出土した、
「願い石(陰陽石)」です。
“陰陽石”は陰と陽が極まり融合した姿を現わし、たくさんのパワーを秘めています。
“両手で同時に手を触れ、そのお力を頂いてから、
賀茂山口神社(沢田社)にお参り下さい。”と書いてありました。
賀茂山口神社のご祭神は、
御歳神(みとしのかみ)で、商売繁盛や子どもの成長を見守る神さまです。
この日はあちこちお詣りして、何をお願いしたのか忘れてしまいました😆。
上賀茂神社には数回参拝しているのですが、初めて陰陽石に触れることができました(失礼ながら知りませんでした。京都御苑内・白雲神社にある”薬師石”以来の驚きです)。
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