上賀茂神社…「願い石」求めて。

どこに「願い石(陰陽石)」があるのか探しました。

二の鳥居手前を右に進むと、



石の小橋があり、



その小橋を渡り、真っ直ぐに進むと、



沢田神社の標識があり、その方角に進むと、



「渉渓園」の入り口が見えてきました。



入り口近くにある樹齢300年と云われる「睦の木(むつみのき)=スダジイ)」が、



いくつもの幹を従えて堂々と立っていました。



さらに奥に進むと、

4月から第Ⅱ日曜日に催される賀茂曲水宴の舞台となる小川が流れていました。

渉渓園には龍が棲む池があったとされます。

その池の底より出土した、



「願い石(陰陽石)」です。

“陰陽石”は陰と陽が極まり融合した姿を現わし、たくさんのパワーを秘めています。

“両手で同時に手を触れ、そのお力を頂いてから、



賀茂山口神社(沢田社)にお参り下さい。”と書いてありました。

賀茂山口神社のご祭神は、

御歳神(みとしのかみ)で、商売繁盛や子どもの成長を見守る神さまです。

この日はあちこちお詣りして、何をお願いしたのか忘れてしまいました😆。

上賀茂神社には数回参拝しているのですが、初めて陰陽石に触れることができました(失礼ながら知りませんでした。京都御苑内・白雲神社にある”薬師石”以来の驚きです)。

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