高尾その3…高尾山神護寺

残すは神護寺のみ。



清滝川に架かる高尾橋から登ること350段!

こんなに石段があったかな?と思うくらいの曲がりくねった石段に



閉口😱。



おまけに山門も修理中で



がっかり。

でも山門前には広々とした参道と青もみじが



広がっていました。

可愛い不動さんも。



昭和10年に建立された本堂



なんと大阪の豪商・山口玄洞氏寄進とありました😳。

神護寺での楽しみは名物のかわらけ投げ(かわらけ投げ発祥とされる)。



7~8cmほどの素焼きの小皿を3枚200円で購入。

厄除けの願いをかけて谷底に向かって投げるのですが、



売店で投げ方を教えてくれたのに



3枚ともすぐそばに落下!

想定内です😆😆😆。

さらに進むと空海さんが住んでいた(?)”大師堂”がありました。

唐から戻った空海は809年に入山以来14年間もこの地で暮らしました。



空海さんはのちに東寺を賜りますが新しい真言密教を広めるためにどうしたらよいのか試行錯誤の日々を過ごされことと思います。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村

京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック