平安京を歩く① 藤原道長姉・詮子さんの邸宅跡

四条堀川下車すぐ

和菓子の”亀屋良長”さんの



西側には、醒ヶ井の井戸があります(昔の醒ヶ井と同じ水脈だとか)。

説明文によると中京区ができたのは昭和4年からですって😳。



ここから御池通を目指して北へ歩いたのですが、藤原詮子(962~1002 享年41才)さんの住んでいた東三条院跡まで彷徨うこと30分余り。

もとに戻り御池から西洞院通りを北へ。

“御金神社(みかねじんじゃ)”を通り過ぎ(相変わらずイチョウ型の絵馬がいっぱい😳)、



すぐの道(押小路)を右へ行くと、



“東三条院跡”の石柱と説明文がありました。

藤原氏の邸宅跡で東西130m、南北280mと広大な土地とあり、

大河ドラマ”光る君へ”では吉田羊さん演じる藤原道長の姉・詮子さんが第66代一条天皇(980~1011 32才)を産んだとされ、

また、公家の遊宴が盛んに行われましたが1177年に火災で焼失とありました(その後のことは書いてありませんでした😅)。

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