下鴨神社…恋愛成就のパワースポット
- 2020.11.13
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トイレに紙がない!
入り口の販売機に気がつきませんでした😂。
下の写真…左手の茶店は「さるや」さんです。
「あずき処・宝泉堂」さんが2011年の5月15日の葵祭の日に復活させました。
“申餅(さるもち)”や
相生社(あいおいのやしろ)に参拝後には”良縁ぜんざい”をどうぞ。
※申餅…下鴨神社の宮司さんに口伝で継承されてきた味と製法を再現。
“さるやさん”の近くには、
「相生社」があります。
ご祭神は「産霊神(むすひのかみ)」さまです。
①授与所で縁結び絵馬を手に入れ、絵馬に願い事を書き、絵馬に付いている紅白の紐を’良き縁を招くように’と祈りながら結びます。
②相生社の正面へ。
ここから女性は右回り、
男性は左回りに、
3回廻り、
3周目の途中に絵馬を奉納します。
③相生社の正面に戻り、ニ礼ニ拍手一礼し再び祈願します。
④最後にご神木から伸びた綱を2回引きお参りして終えます。
以上、参拝のひとつの手順です。
すでに結ばれたカップルの場合は二人で同時に両側から引くことで縁を固めます。
相生社真横のご神木「連理の榊(れんりのさかき)」は2本の木が途中から1本に結ばれています。4代目の榊となりますが、京の七不思議のひとつに、
連理の榊が枯れてしまうと、下鴨神社の神域のどこかに後継ぎの木が生まれるとされます。
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