🐁お勧めの雲龍院その2
- 2020.12.24
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ばあばの手が写ってしまいました😅。
廊下にもさりげない心遣いが。
水琴窟に耳を傾け、
千両に目をやり、
ユニークな大黒さんと出会い、
庭園を眺め、
ガラスに映る緑にハッとし。
「悟りの窓」です。
紅梅や海棠、シャクナゲが順番に花を咲かせてくれると説明書きにありました。
「悟りの間」には、紅葉を楽しむためにぽつりと椅子が置かれていました。
観音さま…見えない事もないですが。
雲龍院の見どころはなんといっても、拝観受け付け近くにある、
眉間にシワを寄せて、ちょっと怒った表情の「走り大黒天(鎌倉時代作)」さんです。
雲龍院は1372年、北朝第4代後光厳天皇(1338~1374)の勅願で創建されました。
霊明殿には北朝歴代天皇の位牌が安置されています。
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