🐁お勧めの雲龍院その2



ばあばの手が写ってしまいました😅。





廊下にもさりげない心遣いが。



水琴窟に耳を傾け、



千両に目をやり、



ユニークな大黒さんと出会い、



庭園を眺め、



ガラスに映る緑にハッとし。



「悟りの窓」です。



紅梅や海棠、シャクナゲが順番に花を咲かせてくれると説明書きにありました。





「悟りの間」には、紅葉を楽しむためにぽつりと椅子が置かれていました。



観音さま…見えない事もないですが。

雲龍院の見どころはなんといっても、拝観受け付け近くにある、

眉間にシワを寄せて、ちょっと怒った表情の「走り大黒天(鎌倉時代作)」さんです。

雲龍院は1372年、北朝第4代後光厳天皇(1338~1374)の勅願で創建されました。

霊明殿には北朝歴代天皇の位牌が安置されています。

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