京から離れて→竈の神さま

兵庫県にある門戸厄神駅(もんどやくじんえき)から阪急宝塚線に乗り、宝塚駅から1つ目の清荒神駅(きよしこうじんえき)で下車。



駅から迷うことなく参道に辿り着けました。



途中にこんな貼り紙が…ちょっぴり興味あり。



さて、ユルい坂道を20分ほど歩いたでしょうか。





無事、到着。



境内は見どころいっぱい!



まずは布袋さんのお出迎えです!



ご本尊は大日如来、

向かって左には不動明王、

右は弘法大師さん

が祀られています。



次に、



狛犬ならぬ布袋さんに驚きながら、厄除け火箸(厄をつまみ出す)の数に圧倒され、





荒神さんに手を合わせ、



裏に廻ると、こんな貼り紙があり、



お賽銭を持ち帰ってお守りにすると良運に恵まれるとか。

ただし、お賽銭のお返しは倍返しでとありました😆。



護法堂には如来荒神、弁財天が祀られています。



写真左は眼の神さま、

右の龍王堂には、日頃、ばあばが弘法大師さんとともに信仰している善女龍王が祀られていました。



※厄除け火箸がいっぱいになれば、朝日新聞社を通じて引き取ってもらい、そのお金を社会福祉事業に寄附する旨書かれていました。🙏

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村

京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック