平安京を歩く④ 神泉苑の奇跡!

東寺とともに平安京の遺構が一部残ってる”神泉苑”。

初めて押小路通り側から参拝しました。



“東寺真言宗神泉苑”です。



二条城造設で境内地が削られてしまいました😢。



こわごわ池を覗いたのですが影になって表情が見えませんでした(ホッ!)



本堂(利生殿、東寺の大元帥堂を移築)にお参りして、



社務所で買ったお守りを胸にあて、願い事(一つだけ)をしながら”法成橋”を、



渡りました。

池には金色?の鯉が…。

この法成就池は”御池通”の通り名となった池だとか。



空海が雨を降らせるためにインドから呼び寄せたという

善女龍王さんが鎮座する社殿へ。



鯉の餌を100円で売ってました😋。



上記は善女龍王さんの社殿です。

善女龍王さんは空海が祈雨をした時、大きな大蛇の頭上に金色八寸(24cm)の御姿を現したとの伝説があります。



また、神泉苑で有名なのはなんといっても、



“恵方社”です。

節分前にはよくテレビで放映されてます。

今年は東北東に向かって手を合わせるように向きが変えられていました。

神泉苑のパンフレットでは、

“静御前の祈雨”として白拍子が99人雨を祈って舞ったのですが効験なく、静御前が舞うと急に雨雲が現れ、3日間大雨が降り続いたとありました😳(ホンマかいな…。)



この時に源義経に見そめられたとか🤩。



“弁財天”さんに



孫ちゃん達の無事をお祈りし、宝篋印塔前では、



祖母、父母の冥福を祈りました。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村

京都ばあばイチ押し!京都観光のガイドブック