松尾大社へ初詣。
- 2021.01.18
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そして、立春以降は東寺へ。
という訳で自転車で桂川の堤防を走ること1時間余り。
ここ数年
この世の果てのように草木がボウボウでしたが、
なんと!刈り取られていたのです😳。
ここは渡月橋の下流です。
あまり知られていないのが残念ですが、
四条通西側どん突きにある「松尾大社」です。
鳥居下には榊の束が12本(去年は閏年でしたので13本)あり、
月々の農作物の出来ぐあいを占ったとされます。
随臣門をくぐり、境内へ。
松尾大社のご祭神は、
大山咋神(おおやまくいのかみ 山の神さま)⇒おじいさんがスサノオノミコト
中津島姫命(なかつひめのみこと=いちきしまひめのみこと)
です。
701年に秦忌寸都理(はたのいみきとり)が現在地に神殿を営み、松尾山(高さ223m)の磐座の神霊を社殿に移したと云われます。
いつかは挑戦したいのですが…勇気?がありません😉。
相生の松はあちこちの神社で見かけます。
本殿右手に祓戸大神(はらえどのおおかみ)さんが鎮座していました。
罪やケガレを祓って下さる神さまです
祓戸大神さんの左手、渡り廊下の下をくぐると、
農業の神さまや四季折々の神さまが祀られているお社があります。
さらに山側に進むと、
イザナミの尿から生まれたとされる水の神さま⇒罔象女神(みづはのめのかみ)さまが祀られている社殿があります。
滝のそばに鎮座しているのですがいつも手を合わせています。
参拝の〆には霊水を頂いて帰ります。
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