松尾大社へ初詣。

いつの間にか、1/15までには松尾大社へ初詣をするのが習慣となっています。

そして、立春以降は東寺へ。

という訳で自転車で桂川の堤防を走ること1時間余り。

ここ数年



この世の果てのように草木がボウボウでしたが、



なんと!刈り取られていたのです😳。

ここは渡月橋の下流です。

あまり知られていないのが残念ですが、

四条通西側どん突きにある「松尾大社」です。



鳥居下には榊の束が12本(去年は閏年でしたので13本)あり、



月々の農作物の出来ぐあいを占ったとされます。



随臣門をくぐり、境内へ。



松尾大社のご祭神は、

大山咋神(おおやまくいのかみ 山の神さま)⇒おじいさんがスサノオノミコト

中津島姫命(なかつひめのみこと=いちきしまひめのみこと)

です。



701年に秦忌寸都理(はたのいみきとり)が現在地に神殿を営み、松尾山(高さ223m)の磐座の神霊を社殿に移したと云われます。



いつかは挑戦したいのですが…勇気?がありません😉。



相生の松はあちこちの神社で見かけます。



本殿右手に祓戸大神(はらえどのおおかみ)さんが鎮座していました。

罪やケガレを祓って下さる神さまです



祓戸大神さんの左手、渡り廊下の下をくぐると、



農業の神さまや四季折々の神さまが祀られているお社があります。

さらに山側に進むと、



イザナミの尿から生まれたとされる水の神さま⇒罔象女神(みづはのめのかみ)さまが祀られている社殿があります。



滝のそばに鎮座しているのですがいつも手を合わせています。



参拝の〆には霊水を頂いて帰ります。

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