初詣…東寺にて⑤→境内に神社

南大門は明治28年に三十三間堂の西門を移築したもので、高さが13mもあります。



五重塔の手前にも鳥居が…。

「八島社」の鳥居です。



祭神は東寺の地主神とも大己貴神(おおなむちのかみ 古事記では大国主命 八雲の寺紋と関係があるか?)とも云われます。

東寺が建立される前より鎮座し、弘法大師が寺を創建する時、造立成就を祈願したと伝わります。



1603年、豊臣秀頼によって再建された金堂です。



南大門→金堂→講堂→食堂

と一直線に並びます。

真ん中の小窓からはご本尊の薬師如来さんを拝顔できるように(ばあばは見たことありませんが)と作られたとか。



西門近くの信号を西へ(この写真では左へ)すぐ、



「巴屋」さんがあります。

この日は開店前の10:00前でしたが5人並んでいました。

店内は狭く、1人ずつ入り、買ったら出るといった具合です。



小豆ときな粉と餡の2種類のみ。

どちらもひとつ130円と手頃な値段です。

ただ、隠れた名店なので売り切れると閉店です。

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