💫ばあばのひとり旅…川崎大師その2

大本堂の参拝を終えて境内をぐるり。



境内の中にはお稲荷さんも鎮座。



昭和39年に建立された「不動堂」には、成田山新勝寺ご本尊・不動明王の分身が安置されています。



平成26年に”つるの池”に架けられた、



朱色の「やすらぎ橋」の欄干には悟り(ばあばには絶対無理😂!)への段階→発心・修行・菩提・涅槃を表す梵字二十文字が刻まれています。



「やすらぎ橋」を渡るとお釈迦さま(降魔成道釈迦如来像)が安置されていました。

※釈迦如来像は誕生像、苦行像、降魔像、説法像、涅槃像に造形化され、その内の降魔像は右手指を下に向け地面に触れている印(降魔印)の姿を指し、お釈迦さまが修行している時に邪魔しようとした悪魔を追い払った姿を表します。

お釈迦さまの右手には、

平成29年に建立された「日本百観音霊場お砂踏み参拝所」があります。

川崎大師の貫首さんが巡拝され拝受したお土砂が埋納されており、



百観音霊場の観世音菩薩像がレリーフとして刻まれています。



百観音霊場とは西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音霊場を示します。



大本堂でのご祈祷は5,000円以上するので、薬師堂で300円の護摩木に厄除け祈願(定期的に東寺さんへお参りしているので)。

どこのお寺もカスレて書けないサインペンが置いてありますが、ここは鉛筆でした😳。

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