平安京を歩く⑨ あの?弘徽殿女御住まい跡

大極殿跡から千本通を渡り内裏を目指します





今となってはこの石碑が何処にあったのか・・・不明😅。



とにかくこの近辺は説明板だらけ😳でテンション⤴︎。



内裏跡に住んでいるなんてなんとも羨ましい限り・・・です。



“山中油店”近くの風景。



こんな所に水車がありました。

是非、オススメの場所です。

下立売通の山中油店から一筋上ルと、



内裏の後宮七殿五舎のひとつ”承香殿”があります。



さらに西へ歩いてすぐの所に、”弘徽殿跡”がありました。

源氏物語では、桐壺帝の寵愛を受けている光源氏の母・桐壺の更衣を恨み、嫌がらせをして更衣を死に至らしめた弘徽殿女御が住んでいました。



弘徽殿女御は右大臣の娘で桐壺帝が皇太子時代に入内し、のちの朱雀帝を出産します。

その後、弘徽殿女御の妹・朧月夜が住み、光源氏と結ばれたことで右大臣家の怒りをかい源氏は須磨に追いやられます。光源氏26才の時。

源氏物語と存在した女御跡がコンガラがってきました😆

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