京都ばあばのつぶやき…。
- 2019.11.22
- つぶやき
1ヶ月間は痛みとショックで気分が滅入っていたのですが、同僚に教えてもらい整骨院を受診。3週間ほどで足の痛みが楽になり、鎮痛剤を飲まなくてもこうして歩けるようになりました(保険内でしてもらっています)。
最初は半信半疑だったのですが長い距離を歩いても痛みがほとんどなくなり、立ちっぱなしでも痛みがとれたのには驚きました。
「整骨院」と「整体院」の違いを調べたら
整骨院…国家資格をもつ柔道整復師が施術。骨折や脱臼、打撲、捻挫、挫傷といたった突破的な痛み等に対して保険適用となります。
整体院…民間資格(整体師)で、リラクゼーションが主体で、腰痛や肩こり等長期間続く痛みにとありました。ただ、保険適応外です。
60歳前後から病気が一つずつ増えていくようです。
去年、今年と不幸続きでして。冗談に「天中殺かもしれない!」と騒いでいたら…まさかの天中殺でした。
天中殺とは誰でも12年に2年間は巡り、京都ばあばの場合は戌・亥年が該当し、毎年、戌・亥の月=10・11月が要注意で、この間は天が味方してくれないので充電期間だと思い慎重にとありました(生年月日でみます。天中殺で検索すると出てきます)。
まさしくビンゴッ!でした。結果的にかもしれませんが、静かに過ぎますようにと願うばかりです(正確には来年の節分まで?そんなに待てないのでとりあえず今年いっぱい)。
それにしても12年に2年はすぐにやってきます。人の一生は災難だらけなんですね。
整骨院の行き帰りにパチリ!
「南天」です。初夏に白い花が咲き、晩秋〜初冬にかけて赤や白い実をつけます。
南天→難転→難を転ずるに通じる事から縁起の良い木とされ鬼門や裏鬼門に植えられています。
また、江戸時代には火災除けとして玄関前に植えられ、赤い実は厄除けの力があるとされ慶事に用いました。
「南天のど飴」はセキ止めやのどの炎症を抑える南天実乾燥エキスからできています。
冬、鳥は大好物である赤い実を食べて、食べたあとは糞に混ざって種を遠くに運んでくれます。
桜の落葉もきれいです。
「ハナミズキ」も赤い実をつけるんですね。はじめて知りました。
ここ数日の朝晩の寒さで紅葉がかなり進みました。
-
前の記事
岩上神社そして宗禅で一服。 2019.11.19
-
次の記事
世継地蔵さんの上徳寺 2019.11.23