2022年ゴールデンウィークその5

残すは岸和田だんじり会館のみ。

会館は岸和田城近くにありました。



江戸中期に始まっただんじり祭り…。



一説には1703年に岸和田藩主・岡部長泰が京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請。

五穀豊穣(米、麦、豆、粟、ひえなど)を祈願して行った祭りを起源とします。



だんじりはだんだん豪華な造りになっていったようです。

100mの綱を引き、500人余で疾走する姿はテレビ中継で幾度も見ています。



聞けば一基が1億~1億2000万、また、沿道の建物には「だんじり保険」が掛けられているとか。



夜は、



200個の提灯に飾られます。



だんじりは各地にありますが岸和田は群を抜いています。



岸和田の街を歩き、次にだんじり祭りがテレビで中継されたら場所がわかるかも?と

楽しみが一つ増えました。

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