霊鑑寺その2…椿の寺
- 2020.02.21
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霊鑑寺は第108代後水尾天皇の第11皇女(または12皇女)の多利宮(たりのみや 1639〜1678 )が入寺。明治維新まで5人の皇女・皇孫により受け継がれてきました。庭内には後水尾天皇が愛した「日光椿(じっこうつばき)」をはじめ、名椿に会えるお寺です。
どことなく気品が感じられる石組です。
今回の公開では36年ぶりに奥書院も拝観できました。金地に極彩色の襖絵、絵カルタ(カッパやスルメが描かれていました)、香炉や置物の数々も展示されていました。特に縹色(はなだいろ)とよばれる光沢ある青色の天井は初めて見ました。書院は第111代後西天皇(ごさいてんのう 1638〜1685)の皇女(出家名は宗栄)が住職の時に院御所の一部を移築したものです。
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