福神社

五条壬生川下ル、左手すぐに、



「福神社」があります。

住宅に挟まれた狭い境内。

ここは昔、「福神の森」と呼ばれた鎮守の森がありました。



ご祭神は紀貫之(きのつらゆき 866または872~945?)ではないかと云れています。

ご利益は……福?



10月には「福神社大祭」が行われ、伏見稲荷大社から神職が来られ、神事が執り行われます。



階段には一段一段に「福」の文字が。

神鏡は参拝する人自身の姿を映し出すといわれます…が…傍に寄れずよかった?です。

【まみむメモ】

[祠(ほこら)]は神を祀る小さな社

[社]は神社のこと

[本殿]はご神体や祭神が祀られている中心的建物

[社殿]は神社にある建物の総称(拝殿、本殿等)

さらに、

末社は本殿の神さまと関係ない神さまが、摂社は本殿と深い神さまが祀られています。

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