陶板名画の庭

府立植物園の東隣には、夏が来る度に行きたくなる(いつもいきそびれてますが😆)



“陶板名画の庭”があります。名画が陶器の大きな板に原画に忠実に再現されています。



100円払って館内へ。

当日は外国の方が多かったです。



“鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)”

平安~鎌倉時代の制作とされますが作者不詳。

甲乙丙丁の4巻からなります。



ミケランジェロ(1475~1564 90歳😳)作の

“最後の審判”

左側は天国、

右側は地獄。



※上の写真は、永岡書店発行の



“名画BEST100″から引用してます。

1,500円ですが絵がとてもきれい!お勧めの本です。

さて、

“最後の審判”の次は、



レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519 68歳)作の

“最後の晩餐(製作年1495~98)”

食堂に描かれているので損傷が激しく何回か修復されています。

「12使徒の中のひとりが私を裏切る」

とキリストが言葉を発した時の情景とか。



上の写真も名画BEST100から引用

ルノワール作

“テラスにて(1881年)”



ゴッホ(1853~90 38歳)作

“糸杉と星の道(1890年)”

※糸杉は西洋檜とも言われ、枝があまり広がらずに細く高く成長し、世界中の公園樹として重用。



展示品は少ないですがあちこちに水が流れていて涼しいです。

【追伸】

10/14(土)6:00前のの朝焼けです。

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