陶板名画の庭
- 2023.10.14
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“陶板名画の庭”があります。名画が陶器の大きな板に原画に忠実に再現されています。

100円払って館内へ。
当日は外国の方が多かったです。

“鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)”
平安~鎌倉時代の制作とされますが作者不詳。
甲乙丙丁の4巻からなります。

ミケランジェロ(1475~1564 90歳😳)作の
“最後の審判”
左側は天国、
右側は地獄。

※上の写真は、永岡書店発行の

“名画BEST100″から引用してます。
1,500円ですが絵がとてもきれい!お勧めの本です。
さて、
“最後の審判”の次は、

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519 68歳)作の
“最後の晩餐(製作年1495~98)”
食堂に描かれているので損傷が激しく何回か修復されています。
「12使徒の中のひとりが私を裏切る」
とキリストが言葉を発した時の情景とか。

上の写真も名画BEST100から引用
ルノワール作
“テラスにて(1881年)”

ゴッホ(1853~90 38歳)作
“糸杉と星の道(1890年)”
※糸杉は西洋檜とも言われ、枝があまり広がらずに細く高く成長し、世界中の公園樹として重用。

展示品は少ないですがあちこちに水が流れていて涼しいです。
【追伸】
10/14(土)6:00前のの朝焼けです。
